働く中で、自分に「できること」と「難しいこと」があります。
それを全てできるようになることを目標にするのではなく、「できること」と「難しいこと」を
しっかりと理解して分けること、その中で「できること」は自分の能力を生かして伸ばしていき、
「難しいこと」はこういった理由で自分にはできませんと自信を持って言えるようにしていきます。
そうすることで、自己肯定感が育っていきます。

自己肯定感を育てていく

就労の中で自分には難しいことは、その理由を含めて伝える。そして、自分にできること、得意なことの能力を伸ばしていく。そうすることで、少しずつ自分に自信が持てるようになっていきます。ぎふ就労支援センターでは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自己肯定感を育てる支援をしています。

成功体験を積みかさねていく

自信を持てるようになるためには、「自分にもできた」「人から評価された」という体験をすることが大切になります。ぎふ就労支援センターでは、制作したデザインやプログラムがお客様のホームページや広告に実際に採用されることを体験してもらい、人から「ありがとう」といってもらえる機会を通じて、ご自身の自信につながっていくようにサポートしています。

就労生活を過ごしやすくする

ご自身の特性を理解してもらえないと、働きづらさを感じたりストレスを感じたりします。自分には難しいことは無理をせずに難しいと伝えて、ストレスの少ない就労生活を過ごしましょう。