USER’S VOICE

利用者の声

ぎふ就労支援センターでの就労を通じて、安定した就労生活を送られた方や
スキルを身につけて一般就労へキャリアアップした利用者の方の声を一部ご紹介いたします。


クローン病
20代/男性

私はクローン病という小腸と大腸に炎症や潰瘍ができる難病があります。クローン病の症状は腹痛・下痢・下血・発熱・腹部腫瘤・体重減少・全身倦怠感・貧血などがあります。国内のクローン病の患者数は平成25年度には39,799人、人口10万人あたり27人程度です。
私は見た目が健康であるのと性格が明るいため、初対面の方は私が病気であることに驚かれます。
現在はプログラミングを学びながらWebデザインやライティング(文章作成)の仕事に取り組んでいます。ぎふ就労支援センターで働く様になって病気を上手くコントロールしながら生活ができるようになったので一般就労を考えています。


広汎性発達障害PDD
20代/女性</figucaption >

私は発達障害(広汎性発達障害PDD)という障害があります。症状は相互的な対人関係の障害、コミュニケーションの障害、興味や行動の偏り(こだわり)の3つの特徴があります。最近では約100人に1~2人存在すると報告されています。
私は絵を描く事が好きなのでPhotoshopやIllustratorを勉強しながら製品やポスターなど依頼者が求めるデザインを考案したり、イラスト作成やキャラクターデザイン制作をしています。ぎふ就労支援センターは職員さんが親身になって相談に乗ってくださりとても心地のいい職場です。私の特性を周囲の方が理解し、私にあったやり方で仕事をすることができるので自分本来の力がしっかり発揮できるようになってきました。


統合失調症
30代/女性

私は統合失調症という病気による障害があります。統合失調症とはこころや考えがまとまりづらくなってしまう病気です。そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます。統合失調症には、健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性症状があります。日本での統合失調症の患者数は約80万人といわれています。100人に1人弱。決して少なくない数字です。それだけ、統合失調症は身近な病気ということが言えます。
私は細かい物を見たり他人が見落とす物にでも気付く事が得意なので完成したホームページにミスがないか確認したり、文章校正やデータ入力などの仕事に取り組んでいます。


うつ病
30代/女性

私はうつ病という病気による障害があります。眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといったことが続いている場合、うつ病の可能性があります。うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまいます。日本では、100人に3~7人という割合でこれまでにうつ病を経験した人がいるという調査結果があります。
私は読書や文章を描く事が好きなので治療を続けながらWEBライターの仕事に取り組んで、いろいろなジャンルの記事を書いています。無理をせず仕事を楽しみながら、お昼休憩時には事業所の近くにはいろんなお店があるので時々外食を楽しんでいます。


上下肢の麻痺
30代/男性

私は上下肢の麻痺により体を動かしづらいなどの身体障害があります。そのため、前職を続けることが難しくなり自宅で療養生活を送っていました。ある時、相談員さんから「そろそろ働いてみませんか?」と声をかけていただき、障がいのある方でも雇用契約に基づいて就労することができる就労継続支援A型事業所の見学をした際に、ぎふ就労支援センターに出会いました。ぎふ就労支援センターは、今の自分の状態でもパソコンの操作スキルを活かしてデスクワークができることと、自分の障害を理解して仕事を通して将来の目標に向かって支援してくださる職員さんが見えることで入社を決意しました。今は毎日、自宅から徒歩でバスに乗り出勤することができています。ぎふ就労支援センターは名鉄岐阜駅から近くてバスターミナルからも徒歩3分くらいの場所にあるのでとても助かっています。