OBJECT PERSON
就労継続支援A型
の対象となる方
企業等に就労することが困難な方であって、雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な原則18歳以上65歳未満の障がいのある方(利用開始時65歳未満の方)。
具体的には次のような例が挙げられます。
- 就労移行支援事業を利用したが、企業等の雇用に結びつかなかった方
- 特別支援学校を卒業して就職活動を行ったが、企業等の雇用に結びつかなかった方
- 企業等を離職した方など就労経験のある方で、現に雇用関係がない方
企業等に就労することが困難な方であって、雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な原則18歳以上65歳未満の障がいのある方(利用開始時65歳未満の方)。
具体的には次のような例が挙げられます。
「障がいへの配慮」と
「仕事のやりがい」の
バランスが取れた職場
通勤時間中や家ではwebデザインの自習をして、職場ではディレクター(見習い)として仕事をさせてもらってます。作業を早くこなすことが苦手なのですが、急かされることがないので助かっています。障がい者としての配慮をしてもらいつつ、程よく仕事も与えられるのでちょうど良い環境です。やる気さえあれば、スキルアップできる環境なので、とてもやりがいをもって仕事に臨めています。
双極性障害 20代/男性
ADHDの自分の問題点
に気が付いた
過去、一般就労で働いていた自分は会社の人たちとなかなかそりが合わない部分が多く、そのまま社会復帰も難しくなり、うつ病になってしまいました。ですがここで働くことにより苦手なコミュニケーションの能力を鍛える事、自分の中にある問題点を学ぶことができるようになりました。
注意欠陥・多動性障害(ADHD) 20代/男性
「体調」に配慮しながら、
1からWeb製作を学べる
私は肥厚性皮膚骨膜症という難病で、皮膚の肥厚・慢性的な貧血・下痢・微熱がでるといった症状があります。始めは体調面での不安がありましたが、無理なく働くことが出来ています。Webに関する知識や経験はなく、入所後に1からHTML、CSS、javascript、PHP、wordpressなどの学習を始めました。現在はディレクター(見習い)として本サイトの制作を担当しています。
肥厚性皮膚骨膜症 30代/男性