就労移行支援

atGPジョブトレの評判・口コミは?特徴や注意点まで徹底解説

atGPジョブトレは、5つの障がい別コース(うつ症状、発達障害、統合失調症、聴覚障害、難病)とIT・Webコースを運営している就労移行支援事業所です。

利用者の就職率は94.5%、職場定着率91.4%と共に高い数値を誇っています。

障がいに特化したコースがある事業所なので、就職後もご自身の症状とうまく付き合いながら働くことができます。

しかし、実際に利用するとなると atGPジョブトレの評判や口コミが気になりますよね。

  • atGPジョブトレの就労実績
  • atGPジョブトレの評判や口コミ
  • atGPジョブトレの特徴や注意点
  • atGPジョブトレの各コース紹介
  • atGPジョブトレの利用方法

について、就労系障がい福祉サービス(就労継続支援A型事業所) を運営している
ぎふ就労支援センターが、ネット上の口コミや評判を通して利用者目線で解説していきます。

atGPジョブトレのことが少しでも気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

(※この記事は障がい別コースについての記事になります。)

atGPジョブトレとは?

atGPジョブトレは株式会社ゼネラルパートナーズが運営している就労移行支援事業所で、障がい者の就職や転職を15年以上にわたり支援してきました。

5つの障がいに分かれたコースがあり、東京(大手町・お茶の水・秋葉原)、神奈川(横浜)、大阪(梅田)の計10ヶ所に事業所があります。

※2021年5月に atGP障害別就労移行支援サービスの名称は、「 atGPジョブトレ」に変更となりました。

  • シゴトライ→ atGPジョブトレ 「うつ症状コース」
  • リンクビー→ atGPジョブトレ 「発達障害コース」
  • リドアーズ→ atGPジョブトレ 「統合失調症コース」
  • いそひと→ atGPジョブトレ 「聴覚障害コース」
  • ベネフィア→ atGPジョブトレ 「難病コース」

また、上記の障がい別コースとは別でIT・Webスキルを身につけたい方向けのコース「atGPジョブトレIT・Web」もあります。

各コースの紹介は後半で解説します。

運営会社 株式会社ゼネラルパートナーズ
対象 うつ、発達、統合失調症、難病、聴覚障害
対象地域 【障がい別コース】
東京、神奈川、大阪の計10ヶ所
【IT・Webコース】
東京、埼玉、千葉、大阪の計5か所
コース うつ症状コース、発達障害コース、
統合失調症コース、  聴覚障害コース、
難病コース、 IT・Webコース
就職率 94.5%※事務職
定着率 91.4%
公式HP https://www.atgp.jp/training/

障害別専門支援の就労移行支援サービス【atGPジョブトレ】

atGPジョブトレの就労実績

ここからは、atGPジョブトレ利用者の就労実績と職場定着率を紹介します。

atGPジョブトレ利用者の事務職での就職率は94.5%、全国平均値は53%なのでかなり高い数値といえます。就職率が高い理由は、atGPジョブトレでは事務職で活躍できるプログラムを提供しているためです。

それに加え、atGPの就職支援サービス(atGPエージェント、atGP転職)を兼用することで就職の可能性が広がります。

参照:厚生労働省|就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について

1事業所あたりの年間就職者数

就労移行支援事業所の1事業所あたりの年間就職者数の全国平均は3.4人です。

一方、 atGPジョブトレの1事業所あたりの年間平均就職者数は24人で、全国平均の約7倍あります。

利用者は事務職での就職がほとんどで、一般事務や専門事務での就職に結びついています。

参照:厚生労働省「平成30年社会福祉施設等調査」より

利用者の定着率

atGPジョブトレ利用者の職場定着率は91.4%です。全国平均値が60%なので91.4%はかなり高い数値です。

参照:2017年の障がい者職業総合センターが調査した障がい者の就業状況などに関する調査研究

業種別の就職先

atGPジョブトレ利用者による業種別の就職先は次の通りです。

・サービス業
・人材
・金融
・官公庁・公社・団体
・ソフトウェア ・通信
・メーカー
・鉄道・航空・運搬
・医療・福祉・教育
・その他(商社・不動産・マスコミ等)
・就職先企業

豊富な選択肢の中からさまざまな業種へ就職されています。

就職先の会社規模

atGPジョブトレ利用者の就職した会社規模は次の通りです。

・100名未満:7%
・100名以上:27%
・300名以上:14%
・500名以上:16%
・1,000名以上:24%
・1万人以上:12%

利用者の9割以上は従業員100名以上の企業へ就職しています。1,000名以上の企業への就職率は3割以上です。

このことからatGPジョブトレを利用すれば大手企業に就職できるチャンスが広がるでしょう。

atGPジョブトレの評判や口コミを紹介

atGPジョブトレ利用者の評判や口コミをネット上から集めました。

良い口コミと悪い口コミそれぞれ見ていきましょう。

atGPジョブトレの良い評判・口コミ

atGPジョブト利用者による良い口コミです。

役立つことが多く、通所できてよかった

以前5ヶ月通所し就職いたしました。 職員の方々の人当たりは良くて割とすぐに馴染めました。 研修については、職業トレーニングのグループワークが印象に残っています。 リーダーを務めた際には良い報連相の練習もできましたし、チーム運営においてメンバーそれぞれの役割について考えることができました。 個人的に重視したのは、それぞれの処理できる仕事量を見て負担になりすぎない程度にうまくタスクを割り振ることでした。 他に、自己探求研修(個人の特長を見出すための研修)やストレスマネジメント研修、PCスキル研修など役に立つことは多いです。 また毎日の雑談の時(当施設ではトピックと呼びます)ではコミュニケーションスキルUPを図るため、1日1笑いを目標に掲げてました(難しかったですが)。 あと、職員の方の提案で個人的な課題として食生活なども改善に向けてサポートしていただけたりしました。 利用者間では、本当に様々な方がいらっしゃるのでどちらかというと他の方を気にするより自分のことに集中すると良いかもしれません。 就職後のサポートも助かっています。 個人的にはストレス少なく過ごせましたし、今も役に立っていることはあります。 通所できて良かったです。

atGPジョブトレ秋葉原第2(発達障害コース)

プログラム内容や支援員のサポートがよかった

事業所見学、体験通所5日間を経て、9か月通所後、就職しました。プログラム内容や支援職員の方々のサポートだけでなく、ピアサポートを大事にする場であることが、よかったです。 ワンフロアで見通しがいい反面、人が多いときに感覚過敏があると、事業所内にずっといるのがしんどいこともありますが、自ら申告して別室に移動したり休憩をとるなど、就職後にも必要なスキルなので、よい練習になりました。

atGPジョブトレ秋葉原第2(発達障害コース)

PC初心者でも、事務職で就職できた

6年以上うつ病で引きこもりでした、ここに通いはじめて生活習慣改善はもちろんマイナス思考をプラス思考に変えられました。 ストレスマネジメントやビジネスマナーの他、PC研修など実践的な研修もしっかりしています。現に私はPCに関しては初心者でしたし、事務経験もなく社会復帰も年齢的に諦めてましたが就職できました。 今は感謝でいっぱいです、合う合わないはあると思いますが見学と体験してみてはいかがでしょうか?

atGPジョブトレ秋葉原(うつ症状コース)

卒業後のサポートもしっかり受けられた

私自身うつ病と発達障害で三年以上ブランクがありました。うつ病重視でのストレスマネジメントや基礎を学ぶ上でのPC研修、グループ作業で各メンバーを上手く調整しながら学んだPCスキルを使って作業していく総合科目など、カリキュラムに関して言うなら精神ストレス面を学ぶ事においては非常に良い勉強になりました。 元々PCスキルが高い領域を持っていた為、物足りなさを感じた事は有りましたが、基礎を再勉強する事で更に高いレベルに上がって行ったのを感じました。 総合科目のグループワークはリーダーをやる事で企業で動く際、どの様に仕事をやっていくのがやりやすいか?上司側の気持ちも学べる事で何を求めて、何をやっていく事が大切か?を学びました。 人によってはまだまだ就労支援を学ぶ事に抵抗が有るかも知れません。 むしろ言葉で言うのは簡単ですし、良い事ばかり書いてる等疑う人は多いかも知れません。 口で言うのは幾らでも言えますし、実際に私自身1度ここを止めようと思っていたりもしました。 しかし、実際に長く学んだ結果、 相談出来る職員やメンバーに恵まれました。 焦って就職をする為だけにスキルを取るので有れば私は別の場所にしてたと思います。 ですが、うつ病などの精神ストレスに対して長く働く為のストレスマネジメントやグループワーク。PCスキルの再勉強等、長く働く為の基礎を作る為に学ぶのであれば私はここをお薦め致します。 卒業後のサポートなどもしっかり受けられます。大切なのは受け身で学ぶので有れば薦めませんが、自身をうつ病で精神ストレスと上手く付き合う方法を学んで行きたいのと向上心、焦らず体調管理など学んで行くのであれば私はここをお薦め致します。

atGPジョブトレ秋葉原(うつ症状コース)

atGPジョブトレの悪い評判・口コミ

一方で悪い評判や口コミも存在します。
atGPジョブトレ利用者による悪い口コミを見ていきましょう。

スタッフの対応が不十分だった

数年前に通っていました。 利用者の数が多く、積極的にスタッフに関わっていかないとフォローは薄いです。 就労支援を受けるには出席日数が安定しないとダメなのですが、私は安定しても「まだ心配だから」と具体的な理由もなく支援をなかなか受けられませんでした。 ちなみにスタッフの約半数はこういった業界未経験の方で、利用者への態度など不安になる場面が多かったです。

atGPジョブトレ秋葉原(うつ症状コース)

高年齢の場合は就労が困難

都内、いえ日本全国で、 うつ、双極性対象の障害者就労移行支援事業所の中ではトップレベルの事業者である事は間違いありません。 社員、利用者の質高く、就労に繋がる可能性は高いです。 プログラムも工夫洗練され運用も素晴らしいです。 しかしそれが就労に必ずしも繋がらない場合も高いです。 特に高年齢の場合は困難を極める確率は高いです。 私は現在シゴトライ利用中ですが、道半ばで未だ結論は出ていません。 今後も就労目指し活動続けますがどうなりますか。 こちらで再就職チャレンジの価値はあります。 興味のある方は是非とも事業所体験され、相性をご自身でお確かめ下さい。

atGPジョブトレ秋葉原(うつ症状コース)

悪い評判の中には、 「スタッフの評判が悪かった」「高年齢の場合は就労が困難」という口コミがありました。ただ、悪い評判は少なく、多数の方がatGPジョブトレのプログラム内容やサポート体制が良かったと評価しています。

また、どんなスタッフがいるのかは事業所によって異なるため、利用前に見学や体験にいって確認することをおすすめします。

atGPジョブトレのメリット・特徴

atGPジョブトレには他の就労移行支援サービスにはない、4つのメリットがあります。

・障がい別に特化したコースがある
・事務職の就職に強い
・atGPによる就職サポートが受けられる
・利用者満足度が高くサービスが充実している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

障がい別に特化したコースがある

障がいを抱えている方には、専門的な知識を持ったスタッフがひとり一人に寄り添ったサポートが必要です。

atGPジョブトレには、5つの障がい別に(うつ病コース、発達障害コース、統合失調症コース、聴覚障害コース、難病コース)があるため、ご自身の障がいにあわせたサポートが受けられます。

利用者アンケートによると 、95%の人が利用前よりも障がいについての理解が深まったと感じています。

また、同じ悩みを持つ仲間がいるので、解決策や対処法などの情報交換ができます。

セルフマネジメント講座では、「少人数のグループ内で自分の過去の経験を話す」という機会もあり、より障がいについての理解が深まります。

事務職の就職に強い

atGPジョブトレは事務職での就職率が94.5%と圧倒的に高いことが特徴です。

事務職での就職を目指すことを目標に訓練をおこない、コミュニケーションスキルやPCスキルなどのビジネススキルを身につけます。

そのため、オフィスワークと呼ばれる一般事務と専門事務(営業、経理、総務などの事務)の両方に就職することができます。

atGP転職による就職活動のサポートが受けれる

atGP は転職エージェントも運営しているため、就労移行支援の利用と兼用しながら就職活動を進めることができます。

そのため、障がい者の転職支援No.1 、国内最大の求人掲載数を誇る (atGPエージェント、atGP転職)による就職サポートが受けられます。

・atGPエージェント・・・プロに相談しながら進められる
・atGP転職・・・求人を探したり、スカウトを受けることができる

atGPは障がい者就労支援サービスのパイオニアとして、15年以上の支援実績があり、 2,000社の求人を持っています。

転職エージェントを兼用することで就職の可能性が広がります。

利用者満足度が高くサービスが充実している

atGP ジョブトレ利用者の満足度は92%。

障がいを抱えている人が職場で長く働くには、ご自身の障がいを理解し、問題があったときの対処法を知ることが最も重要です。

atGP ジョブトレでは専任のスタッフが、こまめな個別面談を通じて対処スキルを一緒に考えてくれます。そして、適切な対処方法をスタッフ全員がチームとなって見つけサポートします。

atGPジョブトレ のデメリット・注意点

一方で次のようなデメリットもあります。

・事務職以外での就職には不向き
・事業所の数が少ない

それぞれ解説していきます。

事務職以外での就職には不向き

atGPジョブトレでは事務職の就職率が高いため、事務職以外での就職を希望される方には不向きといえるでしょう。

ですが、atGPジョブトレ にはWebデザインやプログラミングが学べるコースもあります。 Web制作やデザイナーに興味がある方は「IT・Webコース」の利用を検討しましょう。

事業所の数が少ない

障がいコースの事業所は現在、東京(大手町・お茶の水・秋葉原)、神奈川(横浜)、大阪(梅田)の計10ヶ所のみです。

利用してみたいと思っても、ご自身が住んでいる地域に事業所がない場合は利用ができないので注意しましょう。

その場合は、全国展開している就労移行支援サービスのLITALICOワークス やココルポートの利用を検討するのもひとつの手段です。

atGPジョブトレが向いている方

・事務職での就職を考えている方
・自己理解や障がいを理解してから働きたい方
・東京、神奈川、大阪にお住まいの方

atGPジョブトレが向いていない方

・事務職以外での就職を考えている方
・東京、神奈川、大阪以外の地方にお住まいの方

atGPジョブトレが合わない場合は別の就労移行支援事業所を探そう

atGPジョブトレは障がいのある方への支援を行っておりますが、障がいの種類や程度、訓練の内容によっては適さない方もいらっしゃいます。

atGPジョブトレが自分に合わないと感じた場合は、他の就労支援事業所の利用を検討しましょう。また、今は情報収集だけをしたい方もいらっしゃると思います。

そこで事業所を探す際は、業界最大手のリタリコが運営する「LITALICO仕事ナビ」を利用するのが便利です。

LITALICO仕事ナビは、全国18,000以上の就労支援事業所からご自身にあった事業所を探すことができます。その他にも、大手企業や特例子会社の採用情報や正社員の求人情報を見ることができます。

登録は無料ですので、ぜひ活用してみてください。

【LITALICO仕事ナビ】

atGPジョブトレのコース紹介

atGPジョブトレには障がい別のコースと IT・Webコースがあります。

【障がい別コース】
・うつ症状コース
・発達障害コース
・統合失調症コース
・聴覚障害コース
・難聴コース
【番外編】
・IT・Webコース

順に解説していきます。

うつ症状コース

うつ病や双極性障害(躁うつ病)などのうつ症状をお持ちの方向けのコースです。適応障害や不安障害の人も対象です。 うつ病に特化したトレーニングは、うつ症状のある人の就職に効果的です。 うつ症状のある人の多くは、ストレス、疲労、睡眠、コミュニケーションの不安を経験していると言われており、転職を繰り返す可能性があります。

うつ症状コースのトレーニング内容には下記のものがあります。

・症状理解
・ストレスマネジメント
・認知行動療法
・アンガーマネジメント

職場定着率91%!うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】

発達障害コース

このコースは、自閉症スペクトラム障害 (ASD)、注意欠陥/多動性障害 (ADHD)、学習障害 (LD) などの発達障害を持つ人々を対象としています。

発達障害のある人の多くは、他者との認知や感覚の違いから生じる困難さが、生きづらさに繋がっていると言われます。 自分自身を客観的に見つめ、自立した生き方を目指し自分の強みや特徴を活かした働き方ができるように訓練をします。

発達障害コースのトレーニング内容には下記のものがあります。

・障がい理解と配慮
・タスク管理・時間管理
・感覚過敏・鈍麻(どんま)対策
・適職発見

発達障害専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ 発達障害コース】

統合失調症コース

統合失調症のある方専門のコースです。多くの統合失調症患者は、以前はできていたことができなくなり、特に若い頃に統合失調症を発症した人は、他の人よりも経験が少ないために自信を失ってしまうケースがあります。

統合失調症の陽性症状、陰性症状、認知障害など、統合失調症の特徴を理解することで、働く自信を高めます。

統合失調症コースのトレーニング内容には下記のものがあります。

・症状理解
・服薬管理
・自分ヒストリー

統合失調症専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 統合失調症コース】

聴覚障害コース

聴覚障害のある方専門のコースです。聴覚障害に特化したコースでは、「聞こえ」の程度を把握し、自分の障がいの状況を相手に伝えられるようになります。

普段使っているコミュニケーション方法以外に口話、読話、筆記、指文字などの方法を体験し、さまざまなシーンに応じて最適な方法を選択できるようになります。

聴覚障害コースのトレーニング内容には下記のものがあります。

・症状理解
・ビジネスコミュニケーション

聴覚障害専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 聴覚障害コース】

難病コース

このコースは難病がある方の専門コースです。 難病患者の多くは障害者手帳を持っていないことも多く、体調の悪化を理由に無断で離職することも少なくありません。

自分自身について学び、会社が求めていることと自分ができることを把握し、手帳なしでも応募できる一般採用枠でご自身の体調にあわせて働くことを目指します。

難病コースのトレーニング内容には下記のものがあります。

・症状理解
・服薬管理
・ストレスマネジメント

難病専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 難病コース】

【番外編】IT・Webコース

障がい別コースとは別で、IT・Webスキルを身につけたい方向けの「ジョブトレIT・Webコース」があります。事業所は現在、東京(渋谷、秋葉原)、千葉(船橋)、埼玉(大宮)、大阪(心斎橋)の計5か所。

障がい別コースでは事務職での就職を目指すのに対し、 IT・Webコースでは Web制作に必要なスキルを学びます。それに加え、障がい特性や症状への対処法も身につけることができます。

IT・Webコースの学習内容は下記のものがあります。

・Photoshop、Illustrator
・HTML5、CSS3
・JavaScrip、WordPress

このコース ではWeb制作のスキルを活かして、幅広い業界で活躍できるようになります。

ITやWebに興味がある方は「atGPジョブトレIT・Web」の利用を検討しましょう。

Webスキルを身につけ、働き方に自由を【atGPジョブトレIT・Web】

利用者の年齢割合

atGPジョブトレ利用者の年齢割合は下記の通りです。

・20代:32%
・30代:35%
・40代:31%
・50代:2%

20代から40代まで幅広い年代の方が利用しています。年齢が理由で就労移行支援の利用をためらっている方でも、 atGPジョブトレなら利用できそうですね。

atGPジョブトレはどんな支援が受けられるの?

atGPジョブトレでは就職に必要な一般的なスキルの習得から、就職活動のサポートから就職後の職場で長く働き続けるためのサポートが受けられます。

受けられるサポートは主に次の3つです。

・就職準備
・就職活動サポート
・職場定着サポート

順に解説していきます。

就職準備

就職準備では、ご自身の障がい特性を理解して対処方法を学んだり、一般企業で役立つPCなどのビジネススキルまで、就職に必要な幅広いスキルを身につけます。

就職活動サポート

就職活動のサポートでは主に次のサポートが受けられます。

・求人の紹介
・書類作成
・面接練習
・企業による事業所見学会
・応募書類の作成・添削
・キャリアプランナーよる就職活動のサポート
・個別面接練習、面接の同行

職場定着サポート

就職後も職場で長く働き続けられるように、定期的な面談を実施します。最大で3年半のサポートを受けることができ、就職後も安定して長く働き続けることができます。

atGPジョブトレの利用料

atGPジョブトレの多くの方は無料で利用しています。就労移行支援の利用料は前年度の世帯収入状況によって決まります。

自己負担の上限金額(月額)についての詳細は、次の通りです。

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) 9,300円
一般2 <上記以外 37,200円

(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象
(注2)収入が概ね600万円以下の世帯が対象
(注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」

自己負担がある場合でも、お住いの市区町村によっては助成金が受けられる場合があります。

利用料について気になる方はお住まいの行政窓口で確認してみましょう。

atGPジョブトレ利用する手順

ステップ、手順

利用までの流れは、次の5ステップです。

タイトル
  • STEP1
    見学の申し込む
    まずはお住まいの近くの事業所に、電話またはWebから見学申し込みを行います。電話が苦手な方はWebから申し込みをしましょう。
    見学ではパソコン作業をする人や模擬面接をする人、ホームページでは見られない利用者の姿を近くで見ることができます。
  • STEP2
    見学
    実際に就労移行支援事業所へ足を運び、支援員の方とお話しながらサービスの説明があります。その後、実際のトレーニング風景を見学します。
  • STEP3
    体験通所
    希望があれば数日間、実際のプログラムや就職支援カリキュラムの体験をします。
  • STEP4
    受給者証申請・契約
    お住まいの市区町村で受給証明書の交付申請を行い、事業所と利用契約を確認してから利用ができます。 ※受給者証の申請手続きについては、事業所のスタッフから説明があります。
  • STEP5
    通所開始
    いよいよ利用開始です。就職するまでかかる期間は人それぞれです。周りのスタッフのサポートを受けながら進めていきましょう。

事業所一覧

うつ症状コース

首都圏エリア

秋葉原

横浜

関西エリア

梅田

発達障害コース

首都圏エリア(秋葉原第2、大手町、横浜)

秋葉原第2

大手町

横浜

関西エリア

梅田

統合失調症コース

首都圏エリア

お茶の水

聴覚障害コース

首都圏エリア

大手町

難聴コース

首都圏エリア

お茶の水

atGPジョブトでよくある質問

就職するまでどのくらいかかりますか?
その人の状況によります。自分に合った仕事や働き方で長く働くことが目的ですので、じっくりと進めていきましょう。
障害者手帳は必要ですか?
障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断書に基づく自治体の判断と、定期的に通院しているかどうかにより、利用できる場合があります。
昼食は提供していますか?
昼食の提供をしていません。ご自身で準備する必要があります。
工賃は支払われますか?
就労移行支援では基本的に工賃の支給はありません。
通所日数に決まりはありますか?
体力や体調が気になる方は、週3日通勤を始めるなど、徐々に調整することもできます。ご不明な点や不安な点がありましたら、見学の際に相談しましょう。
利用期間は最長でどのくらいですか?
原則として最長2年間利用できます。

atGPジョブトレ評判まとめ

この記事では、 atGPジョブトレの評判や口コミについて就労継続支援A型事業所を運営しているぎふ就労支援センターが利用者目線で解説しました。

atGPジョブトレの評判や注意点ついてまとめると、

  • 障がい別の特化コースがあるので自己理解や対処スキルが身につく
  • 利用者は事務職での就職率が圧倒的に高い
  • atGPによる就職活動のサポートが受けられる
  • 事業所が首都圏と関西 エリアに限られる

ということでした。

事業所によってスタッフとの相性やオフィスの雰囲気はことなります。

お住まいの地域の近くに事業所がある方は、一度見学や体験に足を運んでご自身が納得して通いたいと思える事業所を選んでみてください。

見学・相談は下記リンクからお申し込みいただけます。

障害別専門支援の就労移行支援サービス【atGPジョブトレ】

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