就労継続支援A型

就労継続支援A型はつらい?楽しい?10の体験談を集めました

就労継続支援A型事業所には外からは様子が分からない不透明な部分があります。

実際にどんな作業を行っているのか、どんな雰囲気で働いているのか、利用者は日々どんな気持ちなのか、発信される情報はあまり多くはありません。

当記事では、そんなA型作業所の実態に迫るため、作業所で就労する、あるいはしていた方々の10個の体験談を収集しました。

是非ご一読ください。

GSC利用者のA型作業所体験談【ぎふ就労支援センター】

GSC|ぎふ就労支援センター

今の就労継続支援A型事業所に通い、二年ほどになります。
作業所ではWebライティングを担当しており、毎日何かしら文章を書いています。

私は内気な性格であまり人と関わりたくないのですが、当社はいつも静かで落ち着いた雰囲気が流れており、居心地の良さがあり続けられました。

最初は自分の考えが上手く纏まらなかったり、文章を書くのに苦戦した時期もありますが、事業所全体の仕事のレベルが少しずつレベルアップするにつれ、私も目の前の業務に一生懸命取り組みながら会社の一部分として成長している実感があります。

体調の悪い日や上手く集中できない日もたまにありますが、ゆっくり仕事をすることが許される環境にも感謝しています。

苦手なことがあるとすれば、個別支援計画作成のための面談です。
毎日体は怠いし人と話したくないので一般企業で働ける状態ではないのですが、自分の現状を打ち明けられるようになるまでとても時間が掛かりました。

全く別の福祉施設に通っている時、面談で自分のことを話したらほぼ毎日施設に通所できている状態だったにも関わらず強制入院になった苦い経験があり、何を話したら安全なんだろうという思考でつい臨んでしまいます。

統合失調症という病気に罹患していると、どうしても自衛のために自己開示できない部分があるのですが、そういう私でも一般企業に近い仕事ができるというのは本当にありがたいです。

⇒ ぎふ就労支援センター 利用者の声

周りに刺激を受けながらA型作業所で成長する体験談

実際に働き始めて、1~2か月。最初はデータ入力だけだったのですが、メンバーが増えるにつれ、業務の種類も増えていきました。

当事業所では今、会計・Web・デザイン(ロゴ・名刺)・営業・Excelの5チームでお仕事をしています。

A型事業所は、とりあえず働ければいいやぐらいの気持ちで来ている人が多いのかなと勝手な先入観を持っていたのですが、当事業所には様々な資格を持っている人や、意欲的に仕事に取り組み、将来を見据えてスキルアップに余念がない人が多く、日々いい刺激を受けています。

むしろ、私こそが当初「とりあえず」という中途半端な思いで働き始めた人間なのですが、半年以上たった今では、だいぶ意識が変わってきています。

この2年間、私が複数の仕事を短期間でやめてしまった理由のひとつが、自分が本当にやりたい仕事が何なのかが明確になっていなかったことと前に書きましたが、そのことも踏まえて、自分がやりたい仕事や強みをしっかりと認識し、これまでの仕事で身につけてきたものをベースに、さらにスキルアップをして、先につなげていきたいという思いが強くなりました。

また、前に働いていた職場では、私自身だけでなく周囲の障害者雇用の人たちも含めて、「障害者だから」という理由で任せてもらえる仕事が限定されているんじゃないか、そもそも最初から戦力としては期待されていないんじゃないかと感じてしまうことが残念ながらあったのですが、当事業所では全くそんなことはなく、運営会社の社長もスタッフの方々も、日々の課題をこなすだけでなく、自分たちで考えて、チャレンジしていける環境を作ってくださっています。

引用元:【体験談】就労継続支援A型事業所を利用してみて

デスクワークができる作業所はまだまだ少ないのが現状ですが、社会経験のある障がい者にとってやりがいがある業務を提供してくれる施設は特に稀少価値が高いと言えます。

障がい者には簡単な仕事を与えるのも配慮の一環ですが、中には自分のスキルを活かしたいと思っている障がい者もいます。

そういった潜在的要望の受け皿として、就労継続支援A型事業所が今後発展していくと良いですね

色々なA型事業所で就労を経験した方の体験談

たしかによくない事業所にも当たりましたが、良い就労継続支援の事業所A型・B型事業所に出会ったことが私を変えました。

私を幸せに導いたのは、「人との交流」でした。

あるB型事業所では、農作業したり、花を植えたり、昼ご飯をみんなで作ったりしました。おにぎりも、チャンプルーも、沖縄そば、お味噌汁、かき氷、ケーキ。そしてみんなゆんたく(おしゃべり)三昧。毎日そんな楽しくていいんですねー。

今のA型事業所では、受注した記事を書いています。今まで知らなかったことを知ることも楽しいですし… 一番の衝撃は、自分は作文が得意だと思っていたけれど、文章が得意な人たちがもっとこの事業所にいることです!

まさに「井の中の蛙」だった自分を覚醒させてくれたことですかね(笑)今毎日笑っています。

毎日笑ってていいんですねー。
毎日楽しかったり、笑ったりしていいんですねー。

それが私の就労継続支援の事業所に通って得た最大の収穫ではないのかなと思います。楽しいのは「訓練中という特殊な環境の特別な過程」の中にあるとお思いですか?

私の場合は違います。就労継続支援の事業所の中で心の底から楽しいことはなにも考えずに楽しんでいいということを初めて学んだ場所なのです。

引用:就労継続支援A型・B型って?~楽しくていいんです~

近年、障がい者が農業の分野で活躍するための「農福連携」が推進され、農作業を行う作業所が増えつつあります。

自然の中で日光を浴びながら業務を行うのは、健康的な印象を受けると同時に、次世代の農業の担い手として重要な役割を果たします。

デスクワークできる環境、農作業できる環境、それぞれの特性に合わせて選択肢が増えると良いですね。

⇒農林水産省 農福連携の推進

自分に厳しく賢さを武器に就労する方のA型作業所体験談

デイケアから社会適応訓練を経て、一歩一歩着実に状態を回復させてきた彼は、次にA型事業所「京都フォーライフ」で働き始める。週5日・6時間勤務で働きつつも、はじめはしばらく週1でデイケアの通所を残しておいた。もしA型事業所を辞めるようなことがあれば、その途端に社会から孤立してしまうためだ。

「A型は不慣れなところから色んなことを覚えられる。半企業的で、それなりにきびしくて。」

A型事業所では、たとえ未経験であっても一から丁寧に仕事を教えてくれる。これは、仕事への自信を失っている利用者にとっては大切な利点である。だがいつまでも初心者であってもいけない。事業所と雇用契約を結び、一定の賃金を受け取っている以上は、従業員として商品に責任を持たなければならない。

「A型は通院や障害への配慮があって、いろいろ相談に乗ってくれる。人が苦手だったときは、職員の配置にも配慮してもらった。やめようと思ったこともあるけど、支援者や仲間とコミュニケーションしながら、自分が甘かったところ、よかったところを発見してます。」

A型事業所の作業にも慣れてきた頃にデイケアの利用もやめた。今はほとんど病気の症状が出ていないとのことだ。彼にはいくつか得意なことがある。そのひとつは「語学をコツコツと勉強できること」だ。その力で彼は新しい世界とつながってきた。

「高校では唯一の救いは外国の先生だった。フランクに接してくれた。日本人よりも外国人の方がしゃべりやすかった。」

彼は高校時代から独学で英語を勉強するようになり、手紙やSNSなどでオーストラリアやブラジル、フィリピン、タイ、アメリカ、ウガンダなど世界中の人々とつながりを広げてきた。生活困窮や学校内のいじめという辛い状況の中で、外側につながりを求めていった。また語学だけでなく、ITスキルや漢字検定の勉強もしているという。漢字検定はすでに2級まで取得し、現在は準1級を勉強中である。すべては「コミュニケーションの力をつけたい」「人とつながりたい」という思いからだった。

引用:精神障害を生きる ~就労継続支援A型で働く当事者たち~

配慮を受けながら働ける環境というのは、障がい者の自立のためにも必要不可欠です。

一般企業では手が回らない部分にも、A型作業所では手厚くケアすることができます。

また、所定就労時間の短さを活かして、資格の勉強などスキルアップの時間を確保することも可能です。

障がい者が向上心を発揮できる環境づくりというのも、就労継続支援A型事業所では今後の課題になっていくのではないでしょうか。

一般企業に近い環境のA型作業所で真面目に取り組む体験談

TRIDに入所してもうすぐ2年が経ちます。DM発送作業やそのためのラベル印刷、ブログの更新やトリミング、入力・検索作業などを担当し、仲間と一緒に働く上で大切にすべきことや確認することの重要性を学んでいます。

●TRIDで働く上で大切にしていること
雑談を含めたコミュニケーションを大切にしています。
自分から相手に発信することはまだ難しいですが、人との会話を大切にすることで、自分のことも分かってもらえてプラスになると思います。
将来は一般就労を目指しています。そのためにも、コミュニケーションをとることや仕事の効率を上げる工夫をしたいです。今後はホームページを作成するための業務にも関わりたいと思っています。

引用:就労継続支援A型事業所TRIDで働くタマキさんへのインタビュー

一般企業では、やはり会社に適応できるだけのコミュニケーション能力が求められます。

障がい者として分け隔てなく接したい企業側の意図を汲んで、A型作業所で自主的に訓練をする就労の仕方もあります。

個人の目的に合わせて、職業訓練できる事業所か、就職サポートがある事業所か、面接を受ける前に調べておくことが作業所とのミスマッチを防ぎます。

A型作業所で楽しい経験を積んでいる体験談

TANOSHIKAに入った当初、私は何もできなくてそんな自分が大っ嫌いでした。
そんな中、TANOSHIKAで技術を教えてもらううちに「こんなこともできた!」「あんなこともできた!」とどんどん自分を好きになっていくのを実感しました。

21の時の最高の思い出があります。
それは、TANOSHIKAの忘年会です。

今はコロナでできないと思いますが、コロナが流行っていない当時2018年にTANOSHIKAでは忘年会があったのです。忘年会は真冬にあって、みんなで「寒いですね」と言いながら会社の近くの料理屋さんに行きました。

みんなで最初乾杯をしました。
そこでカラオケを歌ったり、みんなが出し物で踊ったり。
本当に楽しかったです。

集団が苦手な私でしたが、なぜかその時は心から楽しかったです。
その時、私は「ああ、この会社に入ってよかったなあ」と心から思ったのです。

引用:就労継続支援A型事業所でもうすぐ24歳を迎える私の3年間と目標

事業所によって、利用者同士の交流が認められている所とそうでない所があります。

トラブルを未然に防ぐために連絡先の交換も禁じられているA型作業所も中にはあり、例えば日帰り旅行など行事があるところから忘年会だけ行う所など交流の深度も様々です。

基本的には仕事をする場なので、利用者同士の交流はあくまで副次的なものと言えます。

支援員からA型作業所の利用者になった方の体験談

その後も作業所の支援員として働いていましたが、うつ病を発症してしまったので、退職しました。そして、精神障害者保健福祉手帳を取得して、作業所で利用者として働くことになりました。(私が支援員をしていた作業所とは別の所です)

簡単作業の試験をクリアして作業所に入りましたが、管理者の方は、私のそれまでの経歴を知っていたので、いずれは職員登用したいと考えている様子でした。立ち上げたばかりの作業所でしたので、利用者は私を含めて3名しかいませんでした。

管理者の方は、私たち利用者に作業の受け取りから納期までの管理を任せて行きたいと思っていました。しかし、毎日通所するのは私一人で、他の方は週三回からのスタートでしたので、無理が生じてくることがありました。

そんな中で、私に対する管理者の話し方が変わってきたことを感じます。朝の朝礼で「前日にミスがあったので、ミスのない様に作業したいと思います」と一言挨拶すると、「ミスがない様にではなく、丁寧に行うようにしてください」と言われました。私の中では「意味は一緒じゃないの?」と思いましたが、「解りました、気をつけます」と答えて作業に入りました。

今だからこそ解る事なのですが、職員登用を考えてくれていましたので、期待をかけて厳しく接していたのだとおもいます。しかし、通所して一ヶ月未満の時に厳しくされてしまったので、その当時の私は他の利用者の方との扱いの差を比べてしまいました。そこに不満を持ってしまい、他の職員さんに相談することになりました。

職員さんと相談したこともあり、管理者の方と話し合う機会を持ったのですが、「職員にしたいと思っていた」「別に他の方と差をつけているつもりはない」と言われてしまったのです

心の中では「まず個別支援計画を更新してよ!」とツッコミを入れていましたが、その場では私もハッキリ言う事が出来ませんでした。

その後、暫定支給の期間が終わり、本契約を結ぶかどうかの話し合いを行った時に、私は感情的に不満を言ってしまい、利用を辞めてしまいました。

引用:就労継続支援A型での私の体験談~支援者と利用者として

たとえ障がい者と支援員であっても、どうしても合わない、相性の問題がある場合もあります。

納得のいかない応対や処遇など相談できる窓口は少なく、定期面談を行う地域相談所の支援員に話せなければ、限度を著しく超えた事例でもない限り訴える場所はありません。

やはりトラブルの対処を考えるのではなく、そもそもトラブルを起こさない、自身による予防こそが障がい者の安定就労に繋がるのではないでしょうか。

働いているA型作業所に不満を持つ方の体験談

事業所内で働いている人、施設外就労(老人ホームの清掃)に行っている人22名ぐらいの作業員(精神障害者または知的障害者)がいます。精神障害者の人数と知的障害者の人数は半々ぐらいです。

あとは仕事つらさ虚しさ等の、私の感想を。
仕事は毎日5,000個単位の同じ作業をこなす訳ですが、朝飲む薬の副作用もあって眠たくもなるし、とても退屈で何でこんなことしているんだろう?と毎日思いながら作業をしています。
職員は社長、事務作業・カウンセリング兼ねている人、支援員の方が3人います。

カウンセリング兼ねている人は最初は話しを聞いてくれていい方だと思ったんですが、最近はほぼ参考にならなくなったし他人事で話を聞いているように思えてなりません。

(例えば…
・2年前の未払いのアルバイト代(2万)を相談したら、「丁度いい精神状態だったのにアルバイト先に電話をすると罵詈雑言言われてまた調子が悪くなるから忘れなさい」と頼りないアドバイスで結局本社へ自分で電話して解決しました。

・出勤時に事故を起こした時にも号泣して動転しているのに大丈夫の一言もなく動揺しているから帰った方がいいとだけ。)

私は事業所内で働いているので支援員の方が2人いるのですが、その内1人が自分の作業周りに話しやすい親しみやすい人だけを周りに集めて、私語なしと言っているのに自分から話をしています。

とにかく自分の思うようにならないと気がすまないと分かり、最近では作業スペースを空けたいから手伝ってと言われ手伝ったのに、一緒に作業していた子の荷物を運ぶのを率先して手伝ったら「自分の仕事をしてください」と言われたこともあります。

引用:引きこもりから脱出して半年間、A型事業所で働いてみた感想

作業所で主に行われる内職業務は単調な動作の繰り返しが多く、毎日同じ作業をしていたら飽きることでしょう。

内職を専門に行う作業所の中には、様々な取引先を開拓し、内容の異なる作業を期間ごとに行えるよう配慮が為されている事業所もあります。

特性によっては、単調な内職作業に苦痛を感じることなく行える利用者もいることから、自身に合わせて業務内容を選ぶといきいきと働けるのではないでしょうか。

A型作業所が合わず退職してしまった体験談

労働時間は9時~15時、実働5時間。
まず、雇うに値する人物かどうかを判断するための無賃労働が3日~1週間、フルで行われる。
俺は運良く3日で終わった(早く終わらせたくて超頑張った)が、この無賃労働が許されているのおかしいと思う。絶対普通に雇うべき。

で、就業してからも酷かった。
若い女性職員にタメ口で話される。このタメ口はフレンドリーなものではなく、言ってしまえば保育園児に向けるような話し方だ。B型事業所も同じ空間で兼ねているので色々ごっちゃになってしまうのかもしれないが、あまりいい気分はしなかった。

仕事内容は今通っているところと同じ内職系なのに、対応が違うだけであんなにも不快な気分になるのかと今思い返した。B型事業所も同じ空間でやっているので、突然奇声を上げる系の人がでか声で奇声を発したりしていて厳しかった。

あと、俺はADHDで時間を守るのが極端に苦手なわけだが、遅刻してしまった日は代表にかなり睨まれた。勝手なこと言ってるしほんとごめんだけどできれば笑って許してほしかったな。
というわけで雇用後2~3日で辞めた。人権が全然なくて耐えられなかった。

辞める電話をすると代表から「そんなんじゃどこ行ってもダメじゃん!」という最悪の言葉をいただいた。

遅刻をしてしまうので好きな時間に働ける仕事をすると言うと「へーあるんだ、そんな都合の良い仕事」と煽られた。
さっさと辞めて正解だったと思う。

引用:精神障害者が3県のA型事業所に通った感想と地域差比較【体験談】

A型作業所では、事業所と利用者が雇用契約を結ぶため、所定労働時間を遵守する義務が生じます。

遅刻をしてしまう障がいの特性がある場合、始業時間の遅いA型作業所を選ぶ、配慮を受けながら継続して通所し少しずつ改善する、B型作業所で就労するなどの選択肢があります。

簡単に改善できない症状があるからこそ障がい者なのであり、焦らずゆっくり社会復帰していくのが最適ではないでしょうか。

通っていたA型作業所の経営が悪化した体験談

私が通所していたA型事業所は、アイエスエフネットというIT企業が運営する事業所でした。しかし、2016年9月ごろには経営状況の悪化が深刻になり、社内の全体朝礼で「グループ全体の赤字のうち、7割が就労継続支援A型事業による赤字である」ことが発表されました。赤字の原因は、障害者総合支援法の改正により、国からの補助金が出なくなったことでした。

このA型事業の失敗により、経営陣は「2017年3月から6月までにA型社員500人を一般就労させる」ことを発表しました。経営陣は「一般就労」という表現を使っていましたが、事実上のリストラであることは明らかでした。しかも、「2017年7月までに就職できなかった場合、就労移行支援事業所やB型事業所に移って就職先を探してもらう」ことが判明し、皆不安を抱えながら就職活動を始めました。

私を含めて、A型メンバーはハローワークの障害者求人に片っ端から応募し始めましたが、まったく採用されませんでした。しかし、会社側は「いつ求人に応募したのか、いつ面接を行ったのか」などの実績をすべて記録していたため、実績づくりのためには嫌でも応募せざるを得ない状況でした。

私は7社に応募した時点で、「これはもうコネを使って就職した方が早い」と考え、支援員のコネで現在の会社に入れてもらいました。それを機にA型事業所を退所しましたが、当時はまだ就職先が決まっていないA型メンバーが大勢いました。

そのA型事業所は、現在は就労移行支援事業所として運営されていますが、A型メンバーを大量に追い出したことで、現在では経営の回復に成功したようです。

引用:【体験談】就労継続支援A型事業所での大量解雇

就労継続支援A型事業所では、2017年4月の法改正により、訓練等給付費から利用者の給与を捻出することが禁じられました。

つまり軽作業や内職作業による事業収入で利用者の給与を賄わなければならず、最低賃金以上の賃金を支払うと中には経営が苦しい事業所もあるかもしれません。

施設としてはより就労の場としての特徴が強まり、仕事獲得のための創意工夫が求められます。

まとめ|就労継続支援A型事業所で働く10個の体験談

以上が就労継続支援A型事業所で働く10個の体験談でした。

多様な事例が存在し、一概に「障がい者は~」などと言えない複雑な現実が明らかになりました。

世間ではまだ障がい者は一括りにされがちですが、症状の重さや特性など個々人で全く異なります。当記事がそんな障がい者への理解の一助となれば幸いです。

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